ソフトウェア制御のDACを作ろう

検討記
DACメイン基板を作る(その1)(まだ書いていません)
赤外線通信プログラムを作る(2016/11/03)

現在DACは2つ作りましたが、ソフト制御のものを作りたくなりました。
マイコンが使えるのでボリュームを変えたり、いろいろできると便利です。


今回作るDACの構成は


メイン基板の構成

DAC PCM1792A
DAI CS8416(SoftwareMode)
コントローラ PIC16Fxxxx
コントローラ2 PIC18F14K50
USBアイソレータ

子基板の構成

液晶 秋月I2C 8x2文字のもの
ボリュームコントロール ロータリーエンコーダ

リモコン基板の構成

液晶 秋月I2C 8x2文字のもの
電源 単4電池x2
コントローラ PIC16F1705

を予定しています。

機能は

ボリューム(アッテネータ)コントロール
その他CS8416,PCM1792Aの設定(未定)
USB通信で曲リストの再生、停止、次の曲へ、前の曲へ、リピート
USB通信続き Windows上からボリューム他DAC,DAIの設定を受け付ける。


超機能満載です。
ただ、これがすべて一気に実装できるとは思えないので、
Windowsの設定を除いたほかの部分を先に実装し、その後でゆっくりWinとの通信をやってみようと思います。

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